科学研究費補助金・研究助成金一覧

年 度
項 目
題 目
代表/分担
備 考
1991-92 科研費・特別研究員奨励費 稀土類化合物の光学的性質の研究 代表 120万円+100万円
1994 科研費・奨励研究(A) 希土類化合物の電子状態に関する光学的研究 代表 90万円
1997-98 科研費・奨励研究(A) 赤外磁気光学効果による強相関伝導系物質の低エネルギー励起の研究 代表 220万円
1998 (財)マツダ財団・研究助成金 テラヘルツ磁気光学素子としての強相関4f電子系の基礎研究 代表 120万円
1999 (財)島津科学技術振興財団・研究開発助成金 テラヘルツ磁気光学分光法の開発 代表 90万円
1999 (財)稲森財団・助成金 テラヘルツ磁気光学材料としての少数キャリア強相関伝導系の研究 代表 100万円
1999 日本原子力研究所・黎明研究 赤外・テラヘルツ磁気光学素子としての低密度キャリアf電子系の基礎研究 代表 300万円
1999 (財)実吉奨学会・研究助成金 赤外イメージング分光による磁性体の局所電子構造の研究 代表 60万円
1999-2002 科学技術振興事業団・さきがけ研究21「状態と変革」 赤外磁気光学イメージング分光による局所電子構造 代表 4000万円
2000 (財)ひょうご科学技術協会・海外研究者招聘助成金 CeSbNix(x>0.08)の金属絶縁体転移の光学的研究 代表 28万円
2001 (財)ひょうご科学技術協会・奨励研究助成 多重極限環境下における物質の電子状態の赤外分光 代表 170万円
2002-04 科研費・若手研究(A) 電子相関が強い系の多重極限環境下における物性発現メカニズムの分光研究 代表 14,100千円+4,200千円+4,400千円
2002 科研費・萌芽研究 シンクロトロン放射光を使ったテラヘルツ顕微分光法の開発 代表 3,600千円
2004-05 科研費・特定・公募 モット転移系有機超伝導体の高圧・高磁場下の電子状態 代表 2,100千円+2,100千円
2005-07 科研費・基盤研究(B) レーザーと電子ビームを用いたテラヘルツコヒーレント放射光の生成 分担 0円
2005-06 (財)光科学技術研究振興財団 リング型電子加速器からの大強度テラヘルツ光の発生と制御 代表 2,000千円
2006-08 科研費・基盤研究(B) 強相関4f電子系の量子臨界点における電子状態の光学的・光電的研究 代表 6,000千円+4,200千円+3,900千円
2010-12 科研費・基盤研究(B) 室温強磁性半導体を目指した酸化ユーロピウムの基礎研究 代表 5,300千円+5,500千円+3,400千円
2013-17 「国家課題対応型研究開発推進事業」光・量子融合連携研究開発プログラム 「レーザー・放射光融合による光エネルギー変換機構の解明」
サブテーマ「コヒーレント・テラヘルツ放射光,逆光電子分光法による 光ダイナミクス研究」
機関代表 5770千円+5200千円+5540千円
+5400千円+5200千円
2015-17 科研費・基盤研究(B) 電子構造の完全理解のための角度分解逆光電子分光の高分解能化と物質科学への応用 代表 9100千円+1800千円+1400千円
2017-18 (公財)三菱財団  共鳴電子エネルギー損失分光法による素励起の選択的観測法の開発 代表 6000千円
2019-20 (公財)村田学術振興財団  共鳴電子エネルギー損失分光法による元素選択的バルクプラズモンの観測 代表 2130千円
2019-20 (公財)光科学技術研究振興財団 新規内殻共鳴分光法の開発と中間状態の電子状態の検証 代表 1200千円+200千円
2020-22 科研費・基盤研究(B) スピン分解共鳴電子エネルギー損失分光法の確立とスピン量子物性への応用 代表 11200千円+1800千円+1000千円
2022 (公財)池谷科学技術研究振興財団 高速光スイッチ材料としての硫化サマリウムの基礎研究 代表 1000千円
2023-25 科研費・基盤研究(A) 時間・スピン分解共鳴電子散乱法の確立と光励起電子・格子・スピン相関の直接観測 代表 34,900千円+2,000千円+1,300千円
2024 科研費・基盤研究(A) 局所場における光テラヘルツ波変換モデルリングと半導体分析応用 分担 1,000千円
2024-27 科研費・挑戦的研究(開拓) ナノスピン角度分解共鳴非弾性電子散乱法を用いた運動量依存スピン流のオペランド観測 代表 4,100千円+13,300千円+1,300千円+1,300千円